特許
J-GLOBAL ID:200903059545808560
サンルーフ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148236
公開番号(公開出願番号):特開平8-318739
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 ガラスパネルを全開しない場合でも、サンシェードとの連動が確保されるように改良されたサンルーフ装置を提供する。【構成】 車両のルーフに形成された開口部の下方の左右両側に設けられたガイドレールに摺合して開口部を開閉するガラスパネル及び該ガラスパネルの下方を前後移動可能なサンシェードと、ガラスパネルの全閉位置ではサンシェードを単独開閉可能とすると共に開方向に押動係合し、かつガラスパネルの開位置ではサンシェードを単独閉移動不能とすると共に閉方向に牽引係合する連結手段とを備えたサンルーフ装置の構成を、サンシェードの手動開放時の開放限度位置を規定するべく係脱自在な係合手段を介してガイドレールに摺合したストッパと、係合手段のガイドレールとの係合を解除する解除手段及び係合解除されたストッパをガラスパネルに連結する連結手段とを更に具備するものとする。
請求項(抜粋):
車両のルーフに形成された開口部の下方の左右両側に設けられたガイドレールに摺合して前記開口部を開閉するガラスパネル及び該ガラスパネルの下方を前後移動可能なサンシェードと、前記ガラスパネルの全閉位置では前記サンシェードを単独開閉可能とすると共に開方向に押動係合し、かつ前記ガラスパネルの開位置では前記サンシェードを単独閉移動不能とすると共に閉方向に牽引係合する連結手段とを備えたサンルーフ装置であって、前記サンシェードの手動開放時の開放限度位置を規定するべく係脱自在な係合手段を介して前記ガイドレールに摺合したストッパと、前記係合手段の前記ガイドレールとの係合を解除する解除手段及び係合解除されたストッパを前記ガラスパネルに連結する連結手段とを更に具備することを特徴とするサンルーフ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60J 7/00 D
, B60J 7/02 A
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