特許
J-GLOBAL ID:200903059549315739
静電荷像現像用現像剤、画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157488
公開番号(公開出願番号):特開2007-328035
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】現像器内の現像剤の流動性を改善し、特に、高温高湿下において低トナー濃度で使用された場合でも、現像剤の抵抗が高く、画像上の白点、色点を発生させず、また画像濃度むら、トナー飛散等のない静電荷像現像用現像剤、画像形成方法及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】少なくともトナーとキャリアとを含む静電荷像現像用現像剤である。該トナーの誘電損率ε”が12〜50である。そして、前記キャリアの核体が磁性体粒子の場合には、通気量5ml/min、回転翼の先端スピード50mm/sec、回転翼の進入角度-10°の条件で、パウダーレオメーターによって測定したとき、キャリアのトータルエネルギー量が1420〜2920mJであり、核体が磁性粉分散粒子の場合には、同条件で測定したときのキャリアのトータルエネルギー量が、890〜1390mJである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくともトナーとキャリアとを含む静電荷像現像用現像剤であって、
前記トナーはその誘電損率ε”が12〜50であり、
前記キャリアは少なくとも、核体としての磁性体粒子と該磁性体粒子の表面を被覆する被覆層とを有し、該キャリアは、通気量5ml/min、回転翼の先端スピード50mm/sec、回転翼の進入角度-10°の条件でパウダーレオメーターによって測定したときのトータルエネルギー量が、1420〜2920mJであることを特徴とする静電荷像現像用現像剤。
IPC (3件):
G03G 9/113
, G03G 9/08
, G03G 15/08
FI (4件):
G03G9/10 351
, G03G9/08
, G03G15/08 507L
, G03G15/08 507X
Fターム (23件):
2H005BA02
, 2H005BA03
, 2H005CA03
, 2H005CB04
, 2H005EA01
, 2H005EA10
, 2H077AA03
, 2H077AA12
, 2H077AA34
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC02
, 2H077AC03
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD35
, 2H077AE06
, 2H077BA10
, 2H077EA03
, 2H077FA13
, 2H077FA19
, 2H077GA02
引用特許:
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