特許
J-GLOBAL ID:200903059549377815

無線送受信モジュール及びそれを用いた無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046978
公開番号(公開出願番号):特開2001-237735
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 通信データの欠落や誤り率の劣化を防止した無線通信機能を有する無線通信装置を提供する。【解決手段】 無線通信装置を構成する無線送受信モジュール2のプリント基板40の一方面において、IFフイルタ回路41を一隅に配設し、その対向隅に送信増幅回路44を配設し、他の二隅にVCO回路42と水晶発振器43を対向させて配設し、プリント基板40の他方面において、受信信号Srの経路がプリント基板40の各辺に沿って略コの字型になるように、その一辺に近接してアンテナ端子11とスイッチ回路12とからなる第1のブロック回路を配設し、隣り合う他の一辺に近接して受信増幅回路21からなる第2のブロック回路を配設し、他の二辺に近接して変調回路34とミキサ回路31と復調回路32とPLL周波数シンセサイザ回路33とからなる第3のブロック回路30を配設する。
請求項(抜粋):
高周波送受信用のアンテナ端子と、送信するベースバンド送信信号を変調して高周波送信信号とする変調回路と、この変調回路からの高周波送信信号を増幅する送信増幅回路と、受信した高周波受信信号を増幅する受信増幅回路と、この受信増幅回路からの高周波受信信号をIF信号に変換するミキサ回路と、このミキサ回路からのIF信号を復調してベースバンド受信信号とする復調回路と、送信時に前記アンテナ端子と前記送信増幅回路とを接続し受信時に前記アンテナ端子と前記受信増幅回路とを接続するように切り替えるスイッチ回路とをプリント基板の表裏両面に配設してなる無線送受信モジュールであって、前記プリント基板の一方の面に前記送信増幅回路が配設され、前記プリント基板の他方の面に前記アンテナ端子と前記スイッチ回路と前記受信増幅回路とが配設され、前記送信増幅回路と、前記アンテナ端子、前記スイッチ回路及び前記受信増幅回路とが前記プリント基板の表裏両面に分離配設されたことを特徴とする無線送受信モジュール。
IPC (3件):
H04B 1/44 ,  H04B 1/713 ,  H05K 9/00
FI (3件):
H04B 1/44 ,  H05K 9/00 R ,  H04J 13/00 E
Fターム (16件):
5E321AA17 ,  5E321BB25 ,  5E321GG05 ,  5K011AA01 ,  5K011AA15 ,  5K011DA02 ,  5K011DA03 ,  5K011DA07 ,  5K011DA12 ,  5K011DA15 ,  5K011JA01 ,  5K011KA05 ,  5K011KA18 ,  5K022EE04 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31

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