特許
J-GLOBAL ID:200903059550473143

タスク指向アプリケ-ションのための装置、方法、システム、及び、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309514
公開番号(公開出願番号):特開2000-181717
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、異なるインタフェースを有するコンポーネント若しくはアプリケーションへのアクセスを許すためユーザによってカスタム化可能なタスク指向アプリケーションのためのコンピュータソフトウェアアーキテクチャの提供を目的とする。【解決手段】 本発明のアーキテクチャは、外部呼び出し元アプリケーションとラップされたコンポーネント若しくはモジュールとの間の仲介構造としてラッパーを利用する。ラッパーは、スクリプト言語で記述され、外部アプリケーションとラップされたコンポーネントとの間の橋渡しを行う。データは、データ属性情報及び実際のデータファイルへのリンクを含むコンテンツテーブルファイルを媒介としてコンポーネント間で転送される。
請求項(抜粋):
複数の所望の機能を実現し得る複数のソフトウェアコンポーネントと、スクリプト言語で記述され、ソフトウェアコンポーネント毎に関連付けられたラッパーコンポーネントと、上記複数のソフトウェアコンポーネントの中の第1及び第2のソフトウェアコンポーネントの間で、上記ソフトウェアコンポーネントによって読み出し又は出力され得るデータ若しくは文書を転送するファイル転送機構とを含み、上記ラッパーコンポーネントは、外部アプリケーションによって呼び出され、上記外部アプリケーションと互換性のあるインタフェースを持たない上記ソフトウェアコンポーネントを呼び出すように構成され、上記ファイル転送機構は転送されるべき上記データ若しくは文書へのリンクを有し、上記データ若しくは文書は上記ファイル転送機構とは別のファイルに格納されていることを特徴とするシステム。
引用文献:
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