特許
J-GLOBAL ID:200903059550771110

耐震ブロツク壁の工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072416
公開番号(公開出願番号):特開平7-243273
出願日: 1994年03月05日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】構造物の固有振動数を低くし、粘弾性損失を大にし、摩擦力を有せしめることにより、耐震性を向上させ、モルタル等の接着材を省くことにより素人での施工を容易にし、作業効率の高い、耐震ブロツク壁の工法の実現である。【構成】外接周が連結直径の円筒状であつて中心に沿つて貫穴を有する連結間座を備え、連結間座が通る目地穴を有する目地板を備え、ブロツクに上下方向に通された縦穴は下端の嵌筒が連結直径の大きさであり上方に細く延びる円すい穴の上端が段状に連結直径の大きさに拡げられた受段であり、目地板に連結間座を通して介在板とし、下側のブロツクの受段により連結間座の下部を支持させ上側のブロツクの嵌筒に連結間座の上部を嵌合して積み重ね、縦穴と貫穴とに鉄筋を通す。
請求項(抜粋):
外接周が連結直径の円筒状であつて中心に沿つて貫穴を有する連結間座を備え、連結間座が通る目地穴を有する目地板を備え、ブロツクに上下方向に通された縦穴は下端の嵌筒が連結直径の大きさであり上方に細く延びる円すい穴の上端が段状に連結直径の大きさに拡げられた受段であり、目地板に連結間座を通して介在板とし、下側のブロツクの受段により連結間座の下部を支持させ上側のブロツクの嵌筒に連結間座の上部を嵌合して積み重ね、縦穴と貫穴とに鉄筋を通すことを特徴とする耐震ブロツク壁の工法
IPC (2件):
E04H 17/14 101 ,  E04B 2/02
FI (2件):
E04C 1/08 A ,  E04C 1/10 H

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