特許
J-GLOBAL ID:200903059551377687
抗IgEワクチン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261760
公開番号(公開出願番号):特開2002-281984
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、IgE分子のε重鎖のFc部分から誘導される抗原性ペプチドの、IgE介在アレルギー性障害の治療及び予防のワクチンとしての使用についての組成物及び方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、IgE分子のCH3ドメイン又はCH3/CH4ドメイン連結部から誘導される少なくとも1つの抗原性ペプチドの免疫原量を含んでなる、IgE介在性アレルギー障害の治療及び方法の組成物、方法、及びイヌにおけるIgE介在性アレルギーの評価方法を提供する。
請求項(抜粋):
動物へ投与されるときにアナフィラキシー(anaphylaxis)を引き起さない抗IgE免疫応答を誘発する、配列番号:1、配列番号:2、配列番号:3、配列番号:4、配列番号:5、配列番号:6、配列番号:7、配列番号:8、配列番号:9、配列番号:10、配列番号:11、配列番号:12、配列番号:13、又は配列番号:14のアミノ酸配列を含んでなる、単離された抗原性ペプチド。
IPC (14件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/00
, A61P 1/04
, A61P 11/02
, A61P 11/06
, A61P 13/12
, A61P 27/14
, A61P 37/08
, C07K 14/47
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
FI (14件):
A61K 39/00 H
, A61P 1/04
, A61P 11/02
, A61P 11/06
, A61P 13/12
, A61P 27/14
, A61P 37/08
, C07K 14/47
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (27件):
4B024AA01
, 4B024BA31
, 4B024CA01
, 4B024CA07
, 4B024GA11
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4C085AA14
, 4C085AA16
, 4C085BB35
, 4C085CC03
, 4C085CC04
, 4C085CC08
, 4C085CC22
, 4C085CC23
, 4C085DD02
, 4C085EE06
, 4H045AA11
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA86
, 4H045EA22
, 4H045FA74
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