特許
J-GLOBAL ID:200903059552140583

携帯型商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211872
公開番号(公開出願番号):特開平7-065037
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 遊戯娯楽施設での景品交換にスーパーマーケット方式を導入する場合において、顧客への負担を軽減するとともに、店側の面倒な計算作業を不要にして、より一層の合理化を図る。【構成】 品番キーの操作により品番が入力される毎に商品データ記憶部から入力品番に対応する値段換算数を読出して現金換算数記憶部の記憶値と比較し(ST23)、値段換算数が記憶値以下のときのみ現金換算数記憶部の内容を値段換算数分減じた値に更新する。そして、更新後の現金換算数と該当商品の名称とを表示器に表示させる。その後、1取引の終了が宣言されると、購入が許可された全商品の名称及び現金換算数記憶部の最終記憶値を記録紙に印字して出力する。
請求項(抜粋):
携帯型のデータ処理装置本体に、各商品にそれぞれ付された品番に対応してその商品の名称と値段換算数とを予め記憶した商品データ記憶部と、1取引に対して付与される現金換算数を入力する現金換算数入力部と、この入力部を介して入力された現金換算数を記憶する現金換算数記憶部と、この現金換算数記憶部の記憶値及び購入を許可された商品の名称を表示する表示部と、1取引にて購入される全商品の品番を入力する品番入力部と、この品番入力部から品番が入力される毎に前記商品データ記憶部から入力品番に対応する値段換算数を読出して前記現金換算数記憶部の記憶値と比較し、値段換算数が記憶値以下のときのみ前記現金換算数記憶部の内容を値段換算数分減じた値に更新するとともに該当商品の名称を前記表示部に表示させる制御手段と、1取引の終了を宣言するキーと、この終了宣言キーの操作入力に応動して前記制御手段により購入が許可された全商品の名称及び前記現金換算数記憶部の最終記憶値を記録紙に印字する印字部とを搭載してなることを特徴とする携帯型商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/40 ,  A63F 7/02 329

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