特許
J-GLOBAL ID:200903059554727328

複数電子計算機システムの監視操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136630
公開番号(公開出願番号):特開平5-334272
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 相異なるオペレ-ティングシステムを搭載した複数の電子計算機を、ワ-クステ-ションから同一の方法で監視および操作できるようにする。それにより、異なる監視方法と操作方法の学習を長期間行う必要をなくし、かつ異なる方法による操作誤りを減少させる。【構成】 各オペレ-ティングシステムが発行したメッセ-ジおよび所定のコマンドと、共通表現形式との対応関係を登録した登録簿をワ-クステ-ションに設けることにより、その登録簿を参照していずれか1つの変換プロセスで変換する。
請求項(抜粋):
異なる種類のオペレ-ティングシステムを搭載した複数の電子計算機システムと上記各電子計算機システムを監視し、かつ操作するワ-クステ-ションとからなる複数電子計算機システムの監視操作方法において、上記各電子計算機システムに搭載されているオペレ-ティングシステムが発行したメッセ-ジを上記ワ-クステ-ションで共通の表現形式に変換した後、利用者に画面表示して監視させ、また上記ワ-クステ-ションの利用者から、上記共通の表現形式で表示された上記各オペレ-ティングシステムに対する操作要求が入力されると、該操作要求の共通表現形式を該当するオペレ-ティングシステム所定のコマンドに変換した後、変換されたコマンドを該オペレ-ティングシステムが搭載された電子計算機システムに送信することを特徴とする複数電子計算機システムの監視操作方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 420 ,  G06F 15/00 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-276362
  • 特開平3-288255

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