特許
J-GLOBAL ID:200903059556257671
沸騰水型原子炉の非常用炉心冷却系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123361
公開番号(公開出願番号):特開平8-313686
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】電源容量を低減し、非常用炉心冷却系の起動時間を延長し、共通要因故障に強く、信頼性の向上を図る。【構成】アイソレーションコンデンサ(IC)5-残留熱除去系(低圧系)(LPFL/RHR)3-非常用ガスタービン発電機(GT)8を具備した区分Iと、ディーゼル駆動注水系(高圧系)(HDIS)7-残留熱除去系(低圧系)(LPFL/RHR)3-非常用ガスタービン発電機(GT)8を具備した区分IIと、原子炉隔離時冷却系(高圧系)(ARCIC)9-残留熱除去系(低圧系)(LPFL/RHR)3-非常用ガスタービン発電機(GT)8を具備した区分III とからなっている。高圧系を非常用交流電源に依存しないため、非常用電源の負荷が小さくなり、非常用直流負荷に対して起動信号発生から注入開始までの時間を遅くできる。
請求項(抜粋):
アイソレーションコンデンサ-残留熱除去系(低圧系)-非常用ガスタービン発電機を具備した区分Iと、ディーゼル駆動注水系(高圧系)-残留熱除去系(低圧系)-非常用ガスタービン発電機を具備した区分IIと、原子炉隔離時冷却系(高圧系)-残留熱除去系(低圧系)-非常用ガスタービン発電機を具備した区分III とから構成されることを特徴とする沸騰水型原子炉の非常用炉心冷却系。
IPC (4件):
G21D 3/04 GDB
, G21D 3/04
, G21C 15/18 GDB
, G21C 15/18
FI (5件):
G21D 3/04 GDB A
, G21D 3/04 GDB Q
, G21C 15/18 GDB M
, G21C 15/18 GDB V
, G21C 15/18 GDB A
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