特許
J-GLOBAL ID:200903059557497927

循環式硬貨入出金機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-295710
公開番号(公開出願番号):特開平8-212421
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】 金種別収納部45に硬貨補充を迅速にする。出金処理量が多い金種の硬貨補充の不足を少なくする。【解決手段】 金種別収納部45から投出される出金硬貨を出金し、入金硬貨を金種別収納部45へ収納する。機体1に硬貨補充カセット111 を着脱可能に設ける。硬貨補充カセット111 は、硬貨を金種別に収納しかつ放出可能な金種別補充硬貨収納部112 を備えている。出金処理量の多い金種についての金種別補充硬貨収納部112 は複数設ける。金種別収納部45の硬貨の減少信号に基づき金種別補充硬貨収納部112 の硬貨を放出して金種別収納部45に補充する。
請求項(抜粋):
機体内に設けた金種別収納部から投出される出金硬貨を出金搬送系を通じて操作者側へ搬送するとともに操作者側から投入される入金硬貨を入金搬送系を通じて金種識別して機体内に一時保留し、入金承認時に出金に使用する入金硬貨は対応する前記金種別収納部へ収納する循環式硬貨入出金機において、硬貨を金種別に所定枚数収納しかつ放出可能とする金種別補充硬貨収納部を有するとともに出金処理量の多い金種について同一金種の複数の金種別補充硬貨収納部を有する硬貨補充カセットを前記機体に対して着脱可能に設け、前記金種別収納部の硬貨の減少信号に基づき前記金種別補充硬貨収納部の硬貨を放出して入金搬送系を通じて減少した硬貨の前記金種別収納部へ硬貨の補充を行うことを特徴とする循環式硬貨入出金機。
IPC (2件):
G07D 9/00 328 ,  G07D 1/00 381
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-103789
  • 特開平1-103789
  • 特開昭60-051989
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