特許

J-GLOBAL ID：200903059557519432

金型内の入れ子の交換方法

発明者： 萩谷 宏幸 ,  皆川 裕一
出願人/特許権者： 日立工機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-188312
公開番号（公開出願番号）：特開2001-009872
出願日： 1999年07月02日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：

【要約】【課題】 成形機に金型を取り付けたまま、金型を分解することなく入れ子を交換することを課題とする。【解決手段】 成形起動力を入れ子の取り出し力とし、成形起動力を入れ子に伝えるため、押し出し棒として、入れ子がスムーズに押し出され落下防止のため、ショルダーボルトを用いることとする。

請求項（抜粋）：

射出成形金型において、金型を成形機に取り付けたまま、製品形状を彫り込んである金型構成部品である入れ子を交換するために、成形機の動力を入れ子に伝達する突き出し棒、入れ子突き出し時に入れ子が傾かないようにし、かつ入れ子の落下防止・突き出し量のストッパの働きをするショルダボルトからなり、一般射出成形時に成形品を離型させるためのエジェクタ突き出し力、及び成形樹脂が漏れないように成形機の樹脂注入用ノズルを金型に押付ける力を用いて金型内の入れ子を交換する金型内の入れ子の交換方法。

IPC (3件)：

B29C 45/26 ,  B29C 33/30 ,  B29C 33/76

FI (3件)：

B29C 45/26 ,  B29C 33/30 ,  B29C 33/76

Fターム (6件)：

4F202CA11 ,  4F202CK42 ,  4F202CK73 ,  4F202CM01 ,  4F202CR03 ,  4F202CR10