特許
J-GLOBAL ID:200903059558579838
紙葉類分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125564
公開番号(公開出願番号):特開2000-318846
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】紙葉類を分離して繰り出す処理能力をほとんど低下させることなく、かつ、積載台上への紙葉類のセット作業が行いやすくなり、セット時の紙葉類の不揃いによる重送や紙葉類の痛みや破損等を防ぐ。【解決手段】紙葉類分離装置において、紙葉類送り手段の駆動源を速度変更が可能な駆動源とし、また、接触検知手段が紙葉類と紙葉類繰り出し手段との接触を検知せず、かつ、紙葉類積載手段内の紙葉類検知手段が紙葉類の存在を検知しない場合には、前記送り手段の送り速度を下げて駆動する制御機構を設けた。さらにその後、前記積載手段内の紙葉類検知手段が紙葉類の存在を検知した場合には、あらかじめ定められた時間内に所定の送り手段の速度に上げるように送り手段を駆動する制御機構を設けた。
請求項(抜粋):
紙葉類を積載するための積載手段、前記積載手段に積載された紙葉類を順に繰り出すための繰り出し手段、前記積載手段に積載された紙葉類を前記繰り出し手段の方向へ送るための送り手段、繰り出される紙葉類と前記繰り出し手段との接触を検出する接触検知手段、及び検知手段からの信号に基づいて前記送り手段の動作を制御する制御手段を有する紙葉類分離装置において、積載手段内に積載される紙葉類の存在を検知する紙葉類検知手段を有し、前記接触検知手段が紙葉類と繰り出し手段との接触を検知せず、かつ、前記紙葉類検知手段が紙葉類の存在を検知しない場合には、前記送り手段の送り速度を下げて駆動することを特徴とする紙葉類分離装置。
Fターム (33件):
3F343FA06
, 3F343FA15
, 3F343FA17
, 3F343FB11
, 3F343FC01
, 3F343FC03
, 3F343GA04
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343GE04
, 3F343GE09
, 3F343GE12
, 3F343HB07
, 3F343HD15
, 3F343JA01
, 3F343JD27
, 3F343KB05
, 3F343KB20
, 3F343LC09
, 3F343LC17
, 3F343LC20
, 3F343MA01
, 3F343MA04
, 3F343MA14
, 3F343MA23
, 3F343MA45
, 3F343MA52
, 3F343MB04
, 3F343MB14
, 3F343MC09
, 3F343MC10
, 3F343MC23
引用特許:
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