特許
J-GLOBAL ID:200903059559058777

除草剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223219
公開番号(公開出願番号):特開平6-024917
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】N-ホスホノメチルグリシンの生物活性を高めた除草剤組成物を提供する。【構成】 N-ホスホノメチルグリシン塩の水溶液と、式:【化1】[式中、各AはC2〜C3アルキレン基、R1及びR2はそれぞれ独立にC1〜C3のアルキル基又はアルカノール基、R3はC1〜C3アルキル基又は式(AO)m-Hの基、n(R3がアルキル基の場合)又はn+m(R3が式(AO)m-Hの基の場合)の値は2〜15、X-はハライド又はホスフェート]で表される第四アンモニウム化合物と、プロピレングリコール又はポリプロピレングリコールとからなり、N-ホスホノメチルグリシン/第四アンモニウム化合物の重量比が1:5〜5:1、グリコール/第四アンモニウム化合物の重量比が1:40〜1:2、pHが4〜7である除草剤組成物。
請求項(抜粋):
除草剤として許容できるN-ホスホノメチルグリシン塩の水溶液と、式:【化1】[式中、各Aは2個又は3個の炭素原子を有するアルキレン基を示し、R1及びR2はそれぞれ独立に1〜3個の炭素原子を有するアルキル基又はアルカノール基であり、R3は1〜3個の炭素原子を有するアルキル基又は式(AO)m-Hで表される基であり、n(R3がアルキル基である化合物の場合)又はn+m(R3が式(AO)m-Hで表される基である化合物の場合)の値は2〜15であり、X-はハライド又はホスフェートである]で表される第四アンモニウム化合物と、プロピレングリコール及び分子量が約1000までのポリプロピレングリコールからなる群の中から選択されるグリコールとからなる除草剤組成物であって、N-ホスホノメチルグリシン/第四アンモニウム化合物の重量比が約1:5〜約5:1であり、グリコール/第四アンモニウム化合物の重量比が約1:40〜約1:2であり、透明組成物を得るためにpHが約4.0〜約7.0である除草剤組成物。
IPC (4件):
A01N 57/12 ,  A01N 25/02 ,  A01N 31/02 ,  A01N 33/12 101

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