特許
J-GLOBAL ID:200903059559579564
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290831
公開番号(公開出願番号):特開2005-061283
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】排気再循環量を減少させるに際してそれに伴う過給圧の急激な上昇を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】この装置は、排気再循環装置(EGR装置)と排気駆動式のターボチャージャとを有する内燃機関に適用され、目標過給圧TPに基づいて見込み制御量VNbseを設定し、同見込み制御量VNbseに基づいてターボチャージャの過給効率を見込み制御する。EGRの実行が停止されたときに(時刻t11)、見込み制御量VNbseをターボチャージャの過給効率が低下するように変更する(時刻t11〜t12)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
排気駆動式ターボチャージャの目標過給圧に基づいて見込み制御量を設定し、該見込み制御量に基づいて前記排気駆動式ターボチャージャの過給効率を見込み制御する制御手段を有する内燃機関の制御装置において、
排気再循環装置の排気再循環量が減少するのに併せて前記設定される見込み制御量を前記排気駆動式ターボチャージャの過給効率が低下するように変更する変更手段を備える
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F02B37/12 301Q
, F02D23/00 N
Fターム (55件):
3G005DA02
, 3G005DA03
, 3G005DA04
, 3G005EA04
, 3G005EA14
, 3G005EA16
, 3G005FA04
, 3G005FA06
, 3G005FA23
, 3G005FA29
, 3G005FA46
, 3G005GA04
, 3G005GB24
, 3G005GB81
, 3G005GC08
, 3G005GC10
, 3G005GD04
, 3G005GD12
, 3G005GD13
, 3G005GD14
, 3G005GD17
, 3G005GD18
, 3G005GD22
, 3G005GD23
, 3G005GE01
, 3G005GE04
, 3G005GE08
, 3G005GE10
, 3G005HA05
, 3G005HA17
, 3G005HA19
, 3G005JA02
, 3G005JA03
, 3G005JA06
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3G005JA45
, 3G005JB02
, 3G005JB07
, 3G005JB18
, 3G092AA18
, 3G092DB03
, 3G092EA02
, 3G092EA12
, 3G092EA22
, 3G092EC01
, 3G092EC07
, 3G092FA39
, 3G092GA11
, 3G092HA11Z
, 3G092HA16X
, 3G092HA16Z
, 3G092HD07Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
引用特許:
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