特許
J-GLOBAL ID:200903059561217858
循環式煮豆釜
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264786
公開番号(公開出願番号):特開2001-087131
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 加圧状態で豆を加熱する加圧式の煮豆釜において、加熱後の減圧時に豆が割れることを防止し、減圧に要する時間を短くする。【解決手段】 釜本体1、循環配管4、循環ポンプ5、熱交換器6、制御装置8を持った煮豆釜であって、釜本体は、釜内上部に循環水噴出口2、釜内底部に循環水吸引口3を有し、釜本体上部の開口部を蓋10で塞ぐことで内部を密閉できる圧力釜であり、循環配管4は循環水噴出口2と循環水吸引口3に接続し、循環配管4の途中に循環ポンプ5と熱交換器6を設けておき、釜本体内を密閉した状態で釜本体内に収容した豆9の加熱を行った場合、豆加熱後の減圧工程時に釜本体内へ冷却水を導入することで釜本体内の温度を低下させる。
請求項(抜粋):
釜本体、循環配管、循環ポンプ、熱交換器、制御装置を持った煮豆釜であって、釜本体は、釜内上部に循環水噴出口、釜内底部に循環水吸引口を有し、釜本体上部の開口部を蓋で塞ぐことで内部を密閉できる圧力釜であり、循環配管は循環水噴出口と循環水吸引口に接続し、循環配管の途中に循環ポンプと熱交換器を設け、また釜本体内への給水を制御する給水入口弁を持った給水配管を設けておき、制御装置は循環ポンプや給水入口弁等の作動を制御するものであり、釜本体内を密閉した状態で釜本体内に収容した豆の加熱を行った場合、制御装置は、豆加熱後の減圧工程時に給水入口弁を開き、循環ポンプを作動させる制御を行うものであることを特徴とする循環式煮豆釜。
IPC (4件):
A47J 27/00 109
, A23L 1/201
, A47J 27/14
, A47J 27/18
FI (4件):
A47J 27/00 109 L
, A23L 1/201
, A47J 27/14 E
, A47J 27/18
Fターム (58件):
4B020LB24
, 4B020LB27
, 4B020LC04
, 4B020LP04
, 4B020LP09
, 4B054AA02
, 4B054AA12
, 4B054AA16
, 4B054AB02
, 4B054AB13
, 4B054AB15
, 4B054AC03
, 4B054BA04
, 4B054BA20
, 4B054BB02
, 4B054BB03
, 4B054BB06
, 4B054BC01
, 4B054BC15
, 4B054BC19
, 4B054CC13
, 4B054CC14
, 4B054CC16
, 4B054CC17
, 4B054CH02
, 4B054CH03
, 4B054CH12
, 4B054CH15
, 4B054CH16
, 4B055AA01
, 4B055AA08
, 4B055AA37
, 4B055AA50
, 4B055BA22
, 4B055BA25
, 4B055BA61
, 4B055CA01
, 4B055CA21
, 4B055CA69
, 4B055CA71
, 4B055CA73
, 4B055CA75
, 4B055CB04
, 4B055CC28
, 4B055CC70
, 4B055CD61
, 4B055CD63
, 4B055CD80
, 4B055EA03
, 4B055EA10
, 4B055GA04
, 4B055GB01
, 4B055GB25
, 4B055GB43
, 4B055GB46
, 4B055GC03
, 4B055GC33
, 4B055GC38
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