特許
J-GLOBAL ID:200903059563416335

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191650
公開番号(公開出願番号):特開2009-027901
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】インバータ本体と冷却系を一体化させ、かつ、インバータ周辺から発生する振動の伝搬を抑制することのできる電力変換装置を提供する。【解決手段】インバータ装置100は、パワーモジュールであるIPM26と、DC/DCコンバータ22と、リアクトル24と、制御基板28と、コンデンサ20と、第1冷却器30と、第2冷却器40と、第1ラジエータ11と、第2ラジエータ12と、ウォータポンプ44と、リザーブタンク42と、空冷用のファン52と、を有し、インバータケース60は上部と下部とで構成されている。また、第1冷却器30の上面には、DC/DCコンバータ22と、リアクトル24が配置され、第1冷却器30の下面には、比較的発熱量の多いIPM26が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インバータとコンバータとを一体に収納したケースと、冷媒を循環させてインバータとコンバータとを冷却する冷却手段と、を備える電力変換装置において、 冷却手段は、ポンプによって冷媒が循環され、インバータ及びコンバータの発熱部と熱交換をする第1の冷却器と、第1の冷却器によって熱せられた冷媒を冷却する第1のラジエータと、第1のラジエータの下流側に設けられた第2のラジエータと、の順に冷媒が流れ、これらの機器を空気によって冷却する空冷手段と、を有し、 インバータ及びコンバータは、互いに対向する第1のラジエータと第2のラジエータとの間に配置され、冷媒及び空冷によって冷却されることを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H05K 7/20 ,  H02M 3/00
FI (3件):
H02M7/48 Z ,  H05K7/20 M ,  H02M3/00 Y
Fターム (15件):
5E322AA07 ,  5E322AA10 ,  5E322AB11 ,  5E322BB10 ,  5E322DA01 ,  5E322EA10 ,  5H007AA06 ,  5H007CC12 ,  5H007HA03 ,  5H007HA06 ,  5H007HA07 ,  5H730AS04 ,  5H730BB86 ,  5H730ZZ01 ,  5H730ZZ07
引用特許:
出願人引用 (2件)

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