特許
J-GLOBAL ID:200903059563602414

描記ペン装置、描記板装置及び顎運動描記装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360865
公開番号(公開出願番号):特開平11-188049
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 咬合運動を含む顎運動を正確に描記する。【解決手段】 本描記ペン装置は、下側の歯列の外側に密着する着座部材21と、着座部材21が取り付けられ線状部材によりほぼアーチ状に形成された内弓部材22と、線状部材によりほぼアーチ状に形成され、その両端が斜め上方に延びるようにその中間部が内弓部材22に連結された外弓部材23と、該外弓部材23の各端部にそれぞれ位置調節機構24を介して取り付けられた描記ペン部材25とを備えた。なお、本描記ペン装置と組として使用される描記板装置は、両外耳孔内に挿入される外耳孔挿入部材と、各外耳孔挿入部材が取り付けられ顔の左右に位置するほぼ棒状の2本のフレーム部材と、各フレーム部材間を連結する連結部材と、該連結部材のほぼ中間部に設けられ鼻に当接して連結部材の高さを調節する調節機構と、フレーム部材の外耳孔挿入部材の近傍に連結された描記板部材とを備えた。
請求項(抜粋):
下側の歯列の外側に密着する着座部材と、上記着座部材が取り付けられ線状部材によりほぼアーチ状に形成された内弓部材と、線状部材によりほぼアーチ状に形成され、その両端が斜め上方に延びるようにその中間部が上記内弓部材に連結された外弓部材と、該外弓部材の各端部にそれぞれ位置調節機構を介して取り付けられた描記ペン部材とを備えたことを特徴する描記ペン装置。
IPC (3件):
A61C 11/00 ,  A61C 19/045 ,  A61C 19/04
FI (3件):
A61C 11/00 Z ,  A61C 19/04 H ,  A61C 19/04 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平3-064135
  • 特公昭58-019293
  • 特公昭42-017154

前のページに戻る