特許
J-GLOBAL ID：200903059563889683

画像形成方法及び画像形成装置

発明者：
大柴 武雄

大柴 武雄 について

, 
伊丹 明彦

伊丹 明彦 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-100114
公開番号（公開出願番号）：特開平9-288441
出願日： 1996年04月22日
公開日（公表日）： 1997年11月04日
要約：
【要約】【課題】 長期にわたり高画質で安定した複写画像が得られる画像形成方法及び装置を提供する。【解決手段】 移動する有機感光体上のトナー像を記録材へ転写後に、前記感光体上に残留するトナーをブラシローラー及び弾性体ゴムブレードでクリーニングを行う工程を有する画像形成方法において、前記有機感光体の最表面層を構成する樹脂の粘度平均分子量が5×104以上であり、かつ前記ブラシローラーの下記に規定する有効駆動トルクTが0.1kgf・cm以上、2.0kgf・cm以下であることを特徴とする画像形成方法。有効駆動トルクT=T1-T2T1:ブラシローラーと感光体が接触した状態でのブラシローラーの駆動トルクT2:ブラシローラーと感光体が非接触の状態でのブラシローラーの駆動トルク
請求項（抜粋）：
移動する有機感光体上のトナー像を記録材へ転写後に、前記感光体上に残留するトナーをブラシローラー及び弾性体ゴムブレードでクリーニングを行う工程を有する画像形成方法において、前記有機感光体の最表面層を構成する樹脂の粘度平均分子量が5×104以上であり、かつ前記ブラシローラーの下記に規定する有効駆動トルクTが0.1kgf・cm以上、2.0kgf・cm以下であることを特徴とする画像形成方法。有効駆動トルクT=T1-T2T1:ブラシローラーと感光体が接触した状態でのブラシローラーの駆動トルクT2:ブラシローラーと感光体が非接触の状態でのブラシローラーの駆動トルク
IPC (2件)：
G03G 21/10 ,  G03G 5/147 502
FI (3件)：
G03G 21/00 316 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 21/00 318
引用特許：
出願人引用 (4件)
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