特許
J-GLOBAL ID:200903059565159496
画像形成装置、インクの補給機構部、駆動制御プログラムおよびプログラムを格納した記録媒体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-202499
公開番号(公開出願番号):特開2005-041085
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】電源切断時に着脱可能なインクカートリッジの交換操作が行われた場合、電源投入時にインクの補給操作を再開させて、装置のパフォーマンスを安定させることのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】この画像形成装置は、着脱可能なインクカートリッジとサブタンクを搭載する画像形成装置であって、インクカートリッジの着脱状態を検知する手段と、電源が切断される時に、インクカートリッジの着脱情報を記憶する手段と、電源が投入されたときに、切断時に未装着であったインクカートリッジが装着されている場合、該インクカートリッジから前記サブタンクへインクの補給操作を行う手段を備えている。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
着脱可能なインクカートリッジとサブタンクを搭載し、プリントヘッドを主走査させるとともに記録媒体を副走査させることにより記録媒体上に印写する画像形成装置において、前記サブタンクに対してインク供給路を介して前記インクカートリッジのインクを供給する手段と、前記インクカートリッジの着脱を検出する手段と、電源が切断される時に、前記インクカートリッジの着脱情報を不揮発性メモリに記憶する手段と、電源投入時に、前記インクカートリッジの脱落情報が前記不揮発性メモリに記憶されており、該インクカートリッジが現時点では装着されている場合、該インクカートリッジから前記サブタンクへインクの補給操作を再開させる手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C056EA26
, 2C056EB02
, 2C056EB44
, 2C056EB52
, 2C056EB59
, 2C056EC64
, 2C056FA10
, 2C056KB37
, 2C056KC22
引用特許:
前のページに戻る