特許
J-GLOBAL ID:200903059567524671

耐火間仕切壁用芯材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321609
公開番号(公開出願番号):特開平8-151725
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 発泡樹脂板とラス網を組み合わせ且つこれらを一体化することにより、耐火セメントのモルタルなど、不燃性のフィラーを含む壁材を強固に付着でき、焼けた後でも壁の自立性を確保できる芯材を提案して、耐火間仕切壁を作業性良く、しかも少ない工数が施工できるようにする。【構成】 不燃性のフィラーを含む壁材を両側に付着することにより耐火間仕切壁が形成される耐火間仕切壁用芯材であって、発泡樹脂板の両面にラス網をそれぞれ熱溶着すると共に、これらのラス網同士を連結したこと。
請求項(抜粋):
不燃性のフィラーを含む壁材を両側に付着することにより耐火間仕切壁が形成される耐火間仕切壁用芯材であって、発泡樹脂板の両面にラス網をそれぞれ熱溶着すると共に、これらのラス網同士を連結したことを特徴とする耐火間仕切壁用芯材。
IPC (2件):
E04C 2/26 ,  E04C 2/30

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