特許
J-GLOBAL ID:200903059569800366

防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-242835
公開番号(公開出願番号):特開平8-105019
出願日: 1994年10月06日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【構成】 支柱1に横棒2を取付金具3で取り付けてなる防護柵であって、前記取付金具3が、支柱1の側部に取り付けられた支柱取付金具4と、摺動可能な接合面41,55を介してネジ7により支柱取付金具4に回動可能に取り付けられた横棒取付金具5からなり、横棒取付金具5が横棒2の端部を遊嵌すると共に、横棒取付金具5を上下に貫通するネジ8により横棒2を回動可能に取り付けたものとした。【効果】 横棒取付金具5が摺動可能な接合面41,55を介してネジ7により支柱取付金具4に回動可能に取り付けられており、道路の勾配に応じて上下に横棒2を回動させることができるだけでなく、横棒2が横棒2の端部を遊嵌すると共に上下に貫通するネジ8により取り付けられており、道路の曲がりに応じて左右に回動させることができるので、横棒を曲げたり、カーブや傾斜に応じた支柱取付金具を別に準備する必要がない。そのため、施工が簡単になる。
請求項(抜粋):
支柱(1)に横棒(2)を取付金具(3)で取り付けてなる防護柵であって、前記取付金具(3)が、支柱(1)の側部に取り付けられた支柱取付金具(4)と、摺動可能な接合面(41,55)を介してネジ(7)により支柱取付金具(4)に回動可能に取り付けられた横棒取付金具(5)からなり、横棒取付金具(5)が横棒(2)の端部を遊嵌すると共に、横棒取付金具(5)を上下に貫通するネジ(8)により横棒(2)を回動可能に取り付けていることを特徴とする防護柵。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/04

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