特許
J-GLOBAL ID:200903059570193244
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-204112
公開番号(公開出願番号):特開2000-033153
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 特定遊技状態を発生させることが可能な遊技プロセスを複数種類にしながらも、リーチ状態を有効利用してより一層遊技の興趣を盛り上げる。【解決手段】 第1種始動入賞に伴い特別図柄標識23a,23b,23cが可変停止してその表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に第1種大当り制御が実行され、始動入賞に伴う開閉部材24の2回開閉動作中に進入したパチンコ玉が特定入賞口26に入賞することにより第2種大当り制御が実行され、特別図柄表示器23a〜23cの表示状態がリーチ状態になった場合に、可動片50が開放して特定入賞領域26に打玉が頻繁に入賞可能となる。
請求項(抜粋):
遊技者によって遊技が行なわれる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、表示状態が変化可能な可変表示装置とを含み、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の表示結果を導出表示するプロセスを含む第1の遊技プロセスの実行の結果前記表示結果が予め定められた特定の表示態様となったことを条件として遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する第1遊技制御手段と、前記第1の遊技プロセスとは別の第2の遊技プロセスの実行の結果予め定められた遊技結果となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する第2遊技制御手段と、前記可変表示装置の表示状態がリーチ状態となった場合に、少なくとも前記第2の遊技制御手段による特定遊技状態への制御が行なわれる確率を向上させることが可能な確率向上手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 333 Z
Fターム (3件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088EB28
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-257589
-
弾球遊技機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-232236
出願人:株式会社藤商事
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