特許
J-GLOBAL ID:200903059575716962

ジョブの監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141188
公開番号(公開出願番号):特開平5-346862
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】ジョブチェーンにおけるジョブの監視を行うとき、操作者の目では、見落しや、ジョブの進捗などを判断する経験度を必要とする課題を解決する。【構成】ある一定時刻には終了を必要とする情報を入力する入力手段1と、そのジョブが稼働して終了した情報を採取し入力する入力手段2と、この2つの入力を記憶管理しておく記憶装置8と、その日にジョブが稼働するか否かを記憶しておく記憶装置5と、監視要求を出力する入出力装置8に、要求を受けてから遅れジョブを判断する処理手段6と自動的に処理手段7より構成される。【効果】遅れジョブの早期発見,早期対応ができるので、ジョブ監視の経験度を必要としない等、人員の工数削減や、遅れが出た場合のリカバリー工数の削減できるという効果がある。
請求項(抜粋):
ジョブの監視にあたって前記ジョブが最低でもこの時刻には終了しておかなければならない情報を入力する第1の入力手段と、前記ジョブが稼働して終了した情報を採取し第1の記憶装置に入力する第2の入力手段と、前記第1の入力手段と前記第2の入力手段とから入力された情報を記憶しておく第1の記憶装置と、前記ジョブが稼働するか否かを記憶しておく第2の記憶装置と、前記ジョブの監視要求を出す入出力装置と、前記入出力装置の要求により前記第2の記憶装置を検索し結果を入出力装置に返す第1の処理手段と、時間単位ごとに前記第2の記憶装置を検索し遅れがあれば前記入出力装置に通知する第2の処理手段とを備えて成ることを特徴とするジョブの監視装置。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 11/30 ,  G06F 15/16 430

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