特許
J-GLOBAL ID:200903059576642601
吸収冷凍機、吸収冷凍機を用いた設備、及びガスタービン吸気冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256715
公開番号(公開出願番号):特開2003-065628
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 冷却負荷が急減しても冷水が過冷却状態になることなく安全に運転停止させることができる吸収冷凍機を提供すること。【解決手段】 蒸発器10内の蒸発器チューブ(管群)11に散布した液冷媒が蒸発してなる冷媒ガスを吸収器20中の溶液に吸収溶解させ、吸収器20を出た希薄溶液を加熱することによって高温の高濃度溶液として再生し、この高濃度溶液を吸収器20へ戻す吸収冷凍機1において、希薄溶液を加熱する蒸気を供給する蒸気配管4に蒸気制御弁3を設けた。
請求項(抜粋):
蒸発器内の管群に散布した液冷媒が蒸発してなる冷媒ガスを吸収器中の溶液に吸収溶解させ、該吸収器を出た希薄溶液を加熱することによって高温の高濃度溶液として再生し、この高濃度溶液を前記吸収器へ戻す吸収冷凍機において、前記希薄溶液を加熱する熱源の供給系統に緊急遮断手段を設けたことを特徴とする吸収冷凍機。
IPC (6件):
F25B 27/02
, F01D 21/00
, F02C 7/143
, F25B 15/00
, F25B 15/00 306
, F25B 49/04
FI (9件):
F25B 27/02 K
, F01D 21/00 B
, F01D 21/00 Z
, F02C 7/143
, F25B 15/00 F
, F25B 15/00 Z
, F25B 15/00 306 A
, F25B 15/00 306 D
, F25B 49/04
Fターム (20件):
3G071AA02
, 3G071AB01
, 3G071BA21
, 3G071CA03
, 3G071DA00
, 3L093AA01
, 3L093BB23
, 3L093BB29
, 3L093CC03
, 3L093DD02
, 3L093DD04
, 3L093EE00
, 3L093GG00
, 3L093HH02
, 3L093HH06
, 3L093HH14
, 3L093HH19
, 3L093JJ04
, 3L093JJ06
, 3L093KK01
前のページに戻る