特許
J-GLOBAL ID:200903059576758278

水浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006934
公開番号(公開出願番号):特開平7-204689
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 容易に設置できると共に、設置費用の削減を図った水浄化装置を提供する。【構成】 噴水ポンプ1と複数の浄化モジュール11とからなる。浄化モジュール11は容器体12と容器体12の内部に収容された処理材による浄化層21とを含む浄化本体と、水中ミキサ24とからなる。容器体12は、通水孔を有する内外2重の筒状体12a、12bからなり、両筒状体12a、12b間に形成された空間部に処理材が充填されて浄化層21が形成され、内側の筒状体12aの内部に水中ミキサ24が装着される。複数の浄化モジュール11は、中央に配置された噴水ポンプ1を中心とした円周上にそれぞれ間隔を有して配置されると共に、各浄化モジュール11の水中ミキサ24により発生される水流方向が中央の噴水ポンプ1側に向かって流れるように配置される。
請求項(抜粋):
強制的に水流を発生させて水の浄化を行う水浄化装置において、通水孔を有する容器体と該容器体に対する水通過時に水中に含まれる有害物質を除去すべく容器体の内部に収容された処理材による浄化層とを含む浄化本体と、該浄化本体に装着されると共に水が前記浄化層を通過すべく水流を発生させる水流発生手段とからなる浄化モジュールの複数と、曝気装置とを備え、前記浄化モジュールの複数は、中央に配置された曝気装置を中心とした円周上にそれぞれ配置されると共に、各浄化モジュールの水流発生手段により発生される水流方向が前記中央の曝気装置側に向かって流れるように配置されてなることを特徴とする水浄化装置。
IPC (3件):
C02F 7/00 ZAB ,  C02F 1/28 ZAB ,  C02F 3/24 ZAB

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