特許
J-GLOBAL ID:200903059581993196

水中切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055096
公開番号(公開出願番号):特開2000-246644
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】水を濁らせることなく切断の継続が可能で、さらにアブレイシブ使用量の節約,廃棄物の低減を実現可能な水中切断装置の提供。【解決手段】切断終了アブレイシブと切粉を吸引回収するための回収装置と回収装置で回収したアブレイシブと切粉を分離するための分離装置と分離装置で分離されたアブレイシブをその粒径によって再度選別するための分級装置を備え、水の濁りによる監視作業への影響をなくし、回収した切粉とアブレイシブを分離手段により分離することで、切粉のみを廃棄可能となり、廃棄物量を低減することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つ以上の可動部を有した位置決め機構の先端にアブレイシブウォータージェットノズルを設け、水中にある切断対象物をアブレイシブウォータージェットにより切断する水中切断装置において、切断により発生するアブレイシブと切粉を吸引回収する回収装置と、回収したアブレイシブと切粉を分離する一つ以上の分離装置を設け、アブレイシブと切粉を別々に回収することを特徴とした水中切断装置。
IPC (3件):
B24C 9/00 ,  G21C 19/02 ,  G21F 9/30 535
FI (5件):
B24C 9/00 D ,  B24C 9/00 E ,  G21C 19/02 R ,  G21C 19/02 J ,  G21F 9/30 535 F

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