特許
J-GLOBAL ID:200903059587202778

車室内の衝撃エネルギ吸収構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200817
公開番号(公開出願番号):特開平8-058507
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、自動車の衝突時等に車室内の乗員の頭部のピラー部分への衝撃エネルギを吸収しようとするために用いて好適の車室内の衝撃エネルギ吸収構造に関し、乗員の頭部が車室内面に衝突しようとした時にこの衝突時の衝撃エネルギを吸収しながら乗員の頭部を保護できるようにすることを目的とする。【構成】 自動車の車室を構成する構造部材1の車室内側面2Aを被覆するトリム部材10をそなえ、該構造部材1の車室内側面2Aと該トリム部材10との間に、該トリム部材10表面から該構造部材1側へ向かう衝撃エネルギを吸収しうる衝撃吸収用リブ12,13が介設されるように構成する。
請求項(抜粋):
自動車の車室を構成する構造部材の車室内側面を被覆するトリム部材をそなえ、該構造部材の車室内側面と該トリム部材との間に、該トリム部材表面から該構造部材側へ向かう衝撃エネルギを吸収しうる衝撃吸収用リブが介設されていることを特徴とする、車室内の衝撃エネルギ吸収構造。
IPC (2件):
B60R 21/04 ,  B60R 13/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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