特許
J-GLOBAL ID:200903059587253259
金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-246760
公開番号(公開出願番号):特開2007-106989
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 金属板と熱ラミネート後の初期密着性に優れ、かつ、ポリエステルの融点以上に加熱した場合でも形状を保持できると共に製缶後の缶品位に優れる接着剤であり、延伸フィルムの製造工程内において、延伸、熱固定処理と同時に接着剤の塗布、乾燥、硬化反応を進めることができる水系の接着剤を提供する。【解決手段】 酸成分として、テレフタル酸を20〜75mol%、2,6-ナフタレンジカルボン酸を20〜75mol%、および3官能以上の芳香族カルボン酸を3〜20mol%含有し、ガラス転移温度が50〜100°Cである共重合ポリエステル樹脂(A)100質量部と、前記樹脂と反応する多官能の硬化剤(B)3〜40質量部とを含有することを特徴とする金属板ラミネート用水系接着剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸成分として、テレフタル酸を20〜75mol%、2,6-ナフタレンジカルボン酸を20〜75mol%、および3官能以上の芳香族カルボン酸を3〜20mol%含有し、ガラス転移温度が50〜100°Cである共重合ポリエステル樹脂(A)100質量部と、前記樹脂と反応する多官能の硬化剤(B)3〜40質量部とを含有することを特徴とする金属板ラミネート用水系接着剤。
IPC (5件):
C09J 167/00
, C09J 7/02
, C09J 161/28
, B32B 15/09
, C09J 175/04
FI (5件):
C09J167/00
, C09J7/02 Z
, C09J161/28
, B32B15/08 104A
, C09J175/04
Fターム (39件):
4F100AB01A
, 4F100AH02C
, 4F100AH03C
, 4F100AK36C
, 4F100AK36G
, 4F100AK41C
, 4F100AK41G
, 4F100AK42B
, 4F100CA02C
, 4F100CA02K
, 4F100CB00
, 4F100GB15
, 4F100JA05C
, 4F100JB05C
, 4F100JB12C
, 4F100JL11C
, 4F100YY00C
, 4J004AA12
, 4J004AA15
, 4J004AB01
, 4J004AB05
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004FA06
, 4J004FA08
, 4J040EB132
, 4J040ED041
, 4J040HC16
, 4J040HC26
, 4J040KA16
, 4J040LA02
, 4J040LA08
, 4J040MA02
, 4J040MA10
, 4J040MB03
, 4J040NA06
, 4J040NA08
, 4J040PA23
引用特許:
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