特許
J-GLOBAL ID:200903059588889912

カードコネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316110
公開番号(公開出願番号):特開2001-135385
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 接触パッドおよびコンタクト端子間の接触信頼性を十分に確保しつつ厚さの異なる2種類のカードを装填し得るようにする。【解決手段】 厚さの厚い第1のカードの上側本体部21の両側縁および厚さの薄い第2のカードのカード本体部10の両側端を支持してそれらの挿脱移動を案内する一対の案内溝50a,50bと、これら一対の案内溝50a,50bで挟まれる空間の下方で第1のカードの下側本体部23が収容される空間を画成するための側壁60とをコネクタハウジング30に形成する。
請求項(抜粋):
先端角部に面取り部を有する上側本体部、この上側本体部より僅かに幅が狭くかつ先端側に凹部が形成された下側本体部、および前記凹部に設けられる接触パッドを有し、両側端部に前記上側本体部の底面および前記下側本体部の底面による段差がカード側端に沿って形成されている第1のカードと、前記第1のカードの上側本体部とほぼ同じ平面形状及び厚さを有するカード本体部、このカード本体の底面上であって前記第1のカードの接触パッドとほぼ同じ平面位置に配設される接触パッドを有する第2のカードと、の2種類のカードを、前記接触パッドがコネクタハウジング内に配されたコンタクト端子と当接するように、コネクタハウジング内に保持するカードコネクタ構造において、コネクタハウジングの両側壁に形成され、前記第1のカードの上側本体部および前記第2のカードのカード本体部の各側端部を支持してそれらの挿脱移動を案内する一対の案内溝と、これら一対の案内溝で挟まれる空間の下方で前記第1のカードの下側本体部が収容される空間を画成するための側壁と、をコネクタハウジングに形成するようにしたことを特徴とするカードコネクタ構造。
IPC (3件):
H01R 12/18 ,  G06K 17/00 ,  H01R 13/62
FI (3件):
G06K 17/00 C ,  H01R 13/62 ,  H01R 23/68 301 J
Fターム (28件):
5B058CA04 ,  5B058CA13 ,  5B058KA12 ,  5B058KA40 ,  5B058YA20 ,  5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FB18 ,  5E021FC40 ,  5E021HA07 ,  5E021KA05 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023AA21 ,  5E023BB19 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023EE10 ,  5E023GG02 ,  5E023GG08 ,  5E023HH01 ,  5E023HH18 ,  5E023HH20

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