特許
J-GLOBAL ID:200903059589738497

折曲げ加工装置の金型交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256869
公開番号(公開出願番号):特開平7-112215
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】薄肉クランプ金型を採用せずに、数mmピッチの一体式のセンタ金型を多数準備しておき、ワークの長さに応じて上記複数のセンタ金型から必要な長さのセンタ金型を選択して交換して金型の長さを容易に調整できるようにした折曲げ加工装置の金型交換装置を提供することにある。【構成】 上下動可能なフレーム21の下端に設けられた金型支持用ビーム49の長手方向のほぼ中心部に旋回自在に設けられたセンタ金型交換ユニット25に備えられた交換可能なセンタ金型Cとこのセンタ金型Cの左右部にスライド自在に設けられた多数の分割金型L0〜L13,R0〜R13とで構成される可動金型23と、この可動金型23に対向して配置された固定金型19とでワークWを押えたり、あるいは折曲げ加工を行う折曲げ加工装置1にして、前記フレーム21の前側に設けられた金型マガジン55の金型交換位置KL ,KR に前記センタ金型交換ユニット25を旋回せしめてセンタ金型Cを交換すべく構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上下動可能なフレームの下端に設けられた金型支持用ビームの長手方向のほぼ中心部に旋回自在に設けられたセンタ金型交換ユニットに備えられた交換可能なセンタ金型とこのセンタ金型の左右部にスライド自在に設けられた多数の分割金型とで構成される可動金型と、この可動金型に対向して配置された固定金型とでワークを押えたり、あるいは折曲げ加工を行う折曲げ加工装置にして、前記フレームの前側に設けられた金型マガジンの金型交換位置に前記センタ金型交換ユニットを旋回せしめてセンタ金型を交換すべく構成されていることを特徴とする折曲げ加工装置の金型交換装置。
IPC (3件):
B21D 5/02 ,  B21D 5/04 ,  B21D 37/04

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