特許
J-GLOBAL ID:200903059593263452

頭部装着型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-332602
公開番号(公開出願番号):特開平7-191611
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】装着時にずれることなく観察者が適切に表示画面を観察することができ、装着しないときはコンパクト化が図れる頭部装着型映像表示装置。【構成】観察者が頭部装着型映像表示装置1を上頭部にのせることにより、主に頭頂パット4で頭部装着型映像表示装置1の自重を支え、頭頂パット4内のバネ18により前頭部パット8と後頭部フレーム5cとの間隔が狭くなり、挟持され、安定性よく装着することが可能となる一方、装着しないときは、バネ18により前頭部パット8と後頭部フレーム5cとの間隔が狭くなり、頭部装着型映像表示装置1の体積が小さくなり、収納時等のコンパクト化が図れる。
請求項(抜粋):
観察者の網膜に映像を投影する光学系を有する映像表示装置本体と、前記映像表示装置本体を前記観察者の頭部に支持可能とする支持手段とを有する頭部装着型映像表示装置において、前記支持手段が前頭部に接触可能な前頭部支持手段、上頭部に接触可能な上頭部支持手段および後頭部に接触可能な後頭部支持手段とからなり、前記前頭部支持手段と前記後頭部支持手段との間隔を広げた際に弾性力が生じ、該弾性力により前記前頭部支持手段と前記後頭部支持手段との間隔が狭くなり観察者の頭部を挟持可能とする弾性挟持手段を有することを特徴とする頭部装着型映像表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 301 ,  H04N 5/64 511

前のページに戻る