特許
J-GLOBAL ID:200903059593644081

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012297
公開番号(公開出願番号):特開平8-201710
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】温度等の環境の影響を受けやすい偏向素子を用いても、偏向状態を安定して制御できる走査装置を提供する。【構成】単1のレーザ光源と,前記光源からのレーザ光を偏光する偏光手段と,前記偏光手段の偏光状態を制御する偏光制御手段と,前記レーザ光を照射して走査する走査面と前記偏光手段間に偏光状態により偏光光を分離する分離手段と,前記分離された所定の偏光光を基準の偏光状態に変換する基準偏光信号発生手段と,前記基準偏光信号発生手段の出力を検出する偏光状態検知手段と,前記偏光状態検知手段の検出結果を用いて、前記偏光手段の偏光状態を補正する偏光状態補償手段を備えたことを特徴とする光走査装置。
請求項(抜粋):
単1のレーザ光源と,前記光源からのレーザ光を偏光する偏光手段と,前記偏光手段の偏光状態を制御する偏光制御手段と,前記レーザ光を照射して走査する走査面と前記偏光手段間に偏光状態により偏光光を分離する分離手段と,前記分離された所定の偏光光を基準の偏光状態に変換する基準偏光信号発生手段と,前記基準偏光信号発生手段の出力を検出する偏光状態検知手段とを有し、前記偏光制御手段は、前記偏光状態検知手段の検出結果を用いて前記偏光手段の偏光状態を補正する偏光状態補償手段を備えたことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44

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