特許
J-GLOBAL ID:200903059594458150

アルミニウム合金部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-116349
公開番号(公開出願番号):特開平5-078705
出願日: 1991年05月21日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 従来法における圧粉成形工程,加熱保持工程,本成形工程の計3工程を、実質的に1工程かつ1装置で行ない、生産性を高める。【構成】 アルミニウム合金を主組成物とする材料の粉末をダイの内部に充填し、上パンチおよび下パンチにより材料を密度比70〜98%まで加圧成形したうえ、前記ダイの内部に余剰空間を画成し、さらにこの余剰空間内への材料流れを許容することにより、粉末に変形の自由度を与えつつ密度比98〜100%まで連続的に圧縮することにより、成形品を得る。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金を主組成物とする材料の粉末をダイの内部に充填し、上パンチおよび下パンチにより前記材料を密度比70〜98%まで加圧成形したうえ、前記ダイの内部に余剰空間を画成し、さらにこの余剰空間内への材料流れを生じさせつつ前記材料を密度比98〜100%、必要に応じ塑性変形域まで連続的に圧縮することにより、成形品を得ることを特徴とするアルミニウム合金部材の製造方法。
IPC (2件):
B22F 3/02 101 ,  C22C 1/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-210141
  • 特開昭49-018706
  • 特開昭59-157202

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