特許

J-GLOBAL ID：200903059597175248

パチンコ機

発明者： 中島 健吉
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-272390
公開番号（公開出願番号）：特開平11-146967
出願日： 1987年05月28日
公開日（公表日）： 1999年06月02日
要約：

【要約】【課題】 制御装置の負担を軽くすると共に、不正遊技を未然に防止可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技盤に設けられた始動口における球の検出に基づいて表示装置の制御を行い、所定条件の成立により遊技者に有利な入賞態様を付与する遊技を行うパチンコ機において、前記遊技の制御を行う制御装置から送信されるデータに基づいて所定の処理手順で動作する表示処理部6を前記遊技の制御装置が形成される基板とは異なる表示部を備えた第1基板2と、該第1基板2に電気的に接続されると共にMCU5及びドライブ回路を備えた第2基板3に設け、前記マイクロコンピュータを外部から視認可能とした。

請求項（抜粋）：

遊技盤に設けられた始動口における球の検出に基づいて表示装置の制御を行い、所定条件の成立により遊技者に有利な入賞態様を付与する遊技を行うパチンコ機において、前記遊技の制御を行う制御装置から送信されるデータに基づいて所定の処理手順で動作する表示処理部を前記遊技の制御装置が形成される基板とは異なる基板に設け、前記基板は、前記表示装置の表示部と該表示装置の制御を行うマイクロコンピュータ及びドライブ回路とを備え、少なくとも前記マイクロコンピュータは外部から視認可能としたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320

FI (2件)：

A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320