特許
J-GLOBAL ID:200903059598362440
液晶表示装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115211
公開番号(公開出願番号):特開2000-305090
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 異常配向現象を防止するための措置を講じた液晶表示装置用スペーサの散布に好適であり、散布装置の大幅な改良を伴わず、液晶表示装置用スペーサを凝集させることなく、スペーサを均一に基板上に散布することができるスペーサの散布方法を含む液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 電極を有する一対の基板のうちの少なくとも一方の基板に液晶表示装置用スペーサを散布し、該一対の基板を対向配置した後、その間隙に液晶を注入してなる液晶表示装置の製造方法であって、前記液晶表示装置用スペーサを分散した分散溶媒を散布するノズル部分が、導電性の材質からなるスペーサ散布装置を用い、少なくとも散布時に、前記ノズル部分に電圧を印加した状態で前記液晶表示装置用スペーサを散布することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
請求項(抜粋):
電極を有する一対の基板のうちの少なくとも一方の基板に液晶表示装置用スペーサを散布し、該一対の基板を対向配置した後、その間隙に液晶を注入してなる液晶表示装置の製造方法であって、前記液晶表示装置用スペーサを分散した分散溶媒を散布するノズル部分が、導電性の材質からなるスペーサ散布装置を用い、少なくとも散布時に、前記ノズル部分に電圧を印加した状態で前記液晶表示装置用スペーサを散布することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500
, B05D 1/04
FI (2件):
G02F 1/1339 500
, B05D 1/04 K
Fターム (12件):
2H089LA07
, 2H089LA19
, 2H089MA01X
, 2H089MA04X
, 2H089NA09
, 2H089NA60
, 4D075AC19
, 4D075AC88
, 4D075AC99
, 4D075DC24
, 4D075EA10
, 4D075EC24
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