特許
J-GLOBAL ID:200903059599039988

磁気センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301096
公開番号(公開出願番号):特開2003-107142
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】磁気センサにおいて、検出範囲の全範囲で磁気の読取を可能とし、磁気パターンの配列変更があっても、磁気パターン検知感度を高められ、また、クロストークが発生しないようにすること。【解決手段】磁気パターン15を有する被検体6の通過方向に対して所定角度で交わる方向に沿って複数の磁気抵抗素子3を配列した素子列S1,S2を、被検体6の通過方向でずらして複数列設けるとともに、磁気抵抗素子3の配列方向で被検体6の通過する全領域が磁気感応領域となるように、一つの素子列における各磁気抵抗素子3は、他の素子列における磁気抵抗素子3に対して被検体6の通過する方向で磁気感応領域10が互いに重なる配列形態とされている。
請求項(抜粋):
磁気パターンを有する被検体の通過方向に対して所定角度で交わる方向に沿って複数の磁気抵抗素子を配列した素子列を、前記被検体の通過方向でずらして複数列設けるとともに、一つの前記素子列における各磁気抵抗素子は、他の素子列における磁気抵抗素子に対して前記被検体の通過する方向で磁気感応領域が互いに重なる配列形態とされている、ことを特徴とする磁気センサ。
IPC (6件):
G01R 33/09 ,  B42D 15/10 501 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/06 ,  G11B 5/29 ,  G11B 5/39
FI (6件):
B42D 15/10 501 E ,  G06K 17/00 A ,  G11B 5/29 L ,  G11B 5/39 ,  G01R 33/06 R ,  G06K 19/00 B
Fターム (22件):
2C005HA24 ,  2C005JA03 ,  2C005KA15 ,  2C005LB18 ,  2G017AA01 ,  2G017AB07 ,  2G017AD55 ,  2G017AD56 ,  5B035BA03 ,  5B035BB02 ,  5B058CA31 ,  5B058KA24 ,  5D034BA02 ,  5D034BB02 ,  5D034BB05 ,  5D034BB11 ,  5D034CA05 ,  5D054AA06 ,  5D054AA10 ,  5D054AB15 ,  5D054BB35 ,  5D054BB54
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 長尺型磁気センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-143792   出願人:株式会社村田製作所
  • 特開昭52-106752

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