特許
J-GLOBAL ID:200903059604915090
バッグフイルタ式集塵装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-269417
公開番号(公開出願番号):特開平9-085031
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 パルス空気供給機構の構成を簡単とし、その取付け場所の節減を計る。【解決手段】 含塵空気室と浄化空気室とを区画する区画壁に多数のバッグフイルタを吊下げ、含塵空気を含塵空気室に導きバッグフイルタにより濾過し浄化空気室を介して外部に排出するバッグフイルタ式集塵装置1において、該バッグフイルタには逆洗用圧力空気吹込み用ノズル13を対設する。そしてこの空気吹込み用ノズル13は各列毎にパルス空気供給機構30に接続される。またパルス空気供給機構30は高圧空気蓄積用のエアヘッダ31に直接パルス発生用ダイヤフラム弁32を取付けてなる。さらにダイヤフラム弁32の排出側に上記バッグフイルタ各列に対する逆洗用圧力空気吹込み用ノズル13を取付けた圧力空気供給管12を接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
含塵空気室と浄化空気室とを区画する区画壁に多数のバッグフイルタを取付け、含塵空気を含塵空気室に導きバッグフイルタにより濾過し浄化空気室を介して外部に排出するバッグフイルタ式集塵装置において、該バッグフイルタの開口部には逆洗用圧力空気吹込み用ノズルを対設し、該空気吹込み用ノズルは各列毎にパルス空気供給機構に接続され、該パルス空気供給機構は高圧空気蓄積用のエアヘッダに直接パルス発生用ダイヤフラム弁を取付けてなり、該ダイヤフラム弁の排出側に上記バッグフイルタ各列に対する逆洗用圧力空気吹込み用ノズルを具えた圧力空気供給管を接続したことを特徴とするバッグフイルタ式集塵装置。
引用特許:
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