特許
J-GLOBAL ID:200903059607344957

排紙トレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-048738
公開番号(公開出願番号):特開平9-240903
出願日: 1996年03月06日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】この発明は、、排紙トレイからシートが落下するという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、次に排紙トレイへ排出すべきシートよりも排出方向長さが短いシートが前記排紙トレイに排出されていて、かつ、既に前記排紙トレイに連続的に排出されている排出方向長さの短いシートの枚数が所定枚数を越えている場合に、次に排出すべきシートを前記排紙トレイ以外に排出するように制御する制御手段33とを備えたものである。
請求項(抜粋):
シートが積載され上下動が可能なる排紙トレイと、搬送されてくるシートを前記排紙トレイに排出する排紙手段と、この排紙手段に対する前記排紙トレイの上面又は前記排紙トレイに積載されたシートの上面の高さを一定に保持すべく前記排紙トレイを昇降させる昇降手段と、前記排紙手段により排出されるシートの排出方向長さを検知する検知手段と、前記排紙手段により排出されるシートの枚数をカウントするカウント手段とを有する排紙トレイ装置において、前記検知手段により検知されたシートの排出方向長さと前記カウント手段によりカウントされたシートの枚数に基づいて、前記排紙手段により排出されたシートの排出方向長さ及び枚数を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されたシートの排出方向長さ及び枚数と次に前記排紙トレイへ排出すべきシートの排出方向長さ及び枚数に基づいて、次に前記排紙トレイへ排出すべきシートよりも排出方向長さが短いシートが前記排紙トレイに排出されていて、かつ、既に前記排紙トレイに連続的に排出されている排出方向長さの短いシートの枚数が所定枚数を越えている場合に、次に排出すべきシートを前記排紙トレイ以外に排出するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする排紙トレイ装置。
IPC (4件):
B65H 31/24 ,  B41J 13/00 ,  B65H 29/60 ,  G03G 15/00 530
FI (4件):
B65H 31/24 ,  B41J 13/00 ,  B65H 29/60 B ,  G03G 15/00 530
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭62-116460
  • 特開平4-341462
  • 紙葉類集積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035141   出願人:株式会社東芝
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