特許
J-GLOBAL ID:200903059607958009

携帯型端末への電子メール転送方法、電子メールセンタ装置および携帯型端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033407
公開番号(公開出願番号):特開2000-232530
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 携帯型端末へのメールセンタからの電子メールの転送を自動的に行うことを可能にする。【解決手段】 メールセンタ5にインタネット網7などから電子メールが着信すると、メールサーバ55のメールボックスに保存される。アクセスサーバ53は、PDC無線電話網32を介して携帯型メール端末1に着信通知を行う。携帯型メール端末1は、予め記憶されているPDC無線電話網32でのメールセンタ5の電話番号から、着信通知であることを判断し、回線を切断する。次にPHS無線電話網31を介してメールセンタ5を呼出し、電子メールの転送を要求する。アクセスサーバ53は、メールサーバ55から電子メールを読出して、PHS無線電話網を介して携帯型メール端末1に送信する。転送は、携帯型メール端末1からの発呼に基づいて行われるので、データ転送の費用をユーザ側が負担して、商用のメールセンタ5を運用することができる。
請求項(抜粋):
携帯型端末のユーザへの電子メールに対してメールボックスを有する電子メールセンタと携帯型端末とを、無線通信伝送路を含む複数の通信伝送路で接続可能にしておき、電子メールセンタのメールボックスにユーザ宛の電子メールが着信すると、電子メールセンタはユーザの携帯型端末に該無線通信伝送路を介してメール着信通知を送信し、電子メールセンタからのメール着信通知を受信した携帯端末は、該複数の通信伝送路のうちのいずれかを選択して電子メールセンタに転送要求を送信し、電子メールセンタから転送される電子メールを受信することを特徴とする携帯型端末への電子メール転送方法。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B ,  H04Q 7/04 D
Fターム (40件):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089HA11 ,  5B089JA31 ,  5B089JB15 ,  5B089KA04 ,  5B089KA12 ,  5B089KC05 ,  5B089KC21 ,  5B089KC39 ,  5B089KC58 ,  5B089KF06 ,  5B089KG05 ,  5B089LA13 ,  5K030GA15 ,  5K030HA06 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT02 ,  5K030JT09 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LB01 ,  5K030LB05 ,  5K030LD14 ,  5K030LD20 ,  5K030LE05 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF07 ,  5K067GG11 ,  5K067HH17 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101PP07 ,  9A001CC05 ,  9A001JJ14
引用特許:
審査官引用 (18件)
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