特許
J-GLOBAL ID:200903059609091843

双方向TVシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219309
公開番号(公開出願番号):特開平8-084330
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 番組とオンスクリーンディスプレイによる画面が連動でき操作が容易な双方向TVシステムを提供することを目的とする。【構成】 CPU6が、スーパーインポーズまたはオンスクリーンディスプレイによる情報を画面上に所定の表示形態で表示するため、この表示形態を制御する制御情報のフォーマットを予め決定する。CPU6は、予め決定した制御情報のフォーマットによって、スーパーインポーズまたはオンスクリーンディスプレイによる情報のオンスクリーンディスプレイを制御する。送信側および受信側の双方間で、提供された番組に基づく番組表示とスーパーインポーズまたはオンスクリーンディスプレイによる情報の表示との表示形態の整合性が取られる。
請求項(抜粋):
提供された番組に基づく番組表示にスーパーインポーズまたはオンスクリーンディスプレイによる情報を合わせて表示するとともに、前記情報を制御する双方向TVシステムにおいて、前記スーパーインポーズまたはオンスクリーンディスプレイによる情報の表示形態を記録するディスプレイフォーマット記録メモリと、前記ディスプレイフォーマット記録メモリの記録内容に基づいて、前記スーパーインポーズまたはオンスクリーンディスプレイによる情報の表示形態を指示するディスプレイフォーマット表示機能部と、前記ディスプレイフォーマット表示機能部からの指示に基づいて、前記番組表示と前記スーパーインポーズまたはオンスクリーンディスプレイによる情報とを合わせて表示する映像出力部と、送信側および受信側の双方間で、前記番組表示と前記スーパーインポーズまたはオンスクリーンディスプレイによる情報の表示との表示形態に関する整合性を取るため、予め決定した前記表示形態に基づく制御情報のフォーマットによって、前記情報のオンスクリーンディスプレイを制御する制御部とを備えた双方向TVシステム。
IPC (2件):
H04N 7/14 ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-132475
  • カラー通信装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-228335   出願人:キヤノン株式会社
  • 符号化情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-003783   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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