特許
J-GLOBAL ID:200903059612288887
カラー画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-112657
公開番号(公開出願番号):特開2006-289749
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 大幅なコスト上昇を招くことなく色ずれを低減し、もって高品位のカラー画像を得ることのできるカラー画像形成装置を提供すること。【解決手段】 色ごとの画像形成部を備えるタンデム方式のカラー画像形成装置において、色ずれ量記憶部(40)は、予め測定された画像形成部それぞれの色ずれ量の情報を記憶している。色ずれ補正部(408)は、色ずれ量記憶部(40)に記憶された色ずれ量の情報に基づいて、印刷対象のビットマップデータの座標変換を行うことで画素単位の色ずれ補正を行うとともに、その補正されたビットマップデータのうちその補正による補正値が切り替わるドット付近の固定数の画素のみについて階調変換を行うことで画素単位未満の色ずれ補正を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
像担持体としての感光体と、色信号で変調された光ビームを前記感光体に照射して静電潜像を形成する露光手段と、前記露光手段により前記感光体上に形成された静電潜像を顕像化する現像手段と、前記現像手段により顕像化された各色像を転写材に転写するための転写手段とを備える画像形成部を色ごとに備えたカラー画像形成装置であって、
予め測定された前記画像形成部それぞれの色ずれ量の情報を記憶する色ずれ量記憶手段と、
前記色ずれ量記憶手段に記憶された色ずれ量の情報に基づいて印刷対象のビットマップデータの座標変換を行うことで画素単位の色ずれ補正を行う第1の色ずれ補正手段と、
前記色ずれ量記憶手段に記憶された色ずれ量の情報に基づいて、前記第1の色ずれ補正手段により補正された前記ビットマップデータのうち前記第1の色ずれ補正手段による補正値が切り替わるドット付近の固定数の画素のみについて階調変換を行うことで画素単位未満の色ずれ補正を行う第2の色ずれ補正手段と、
を有することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44
, G03F 7/20
, G03G 15/01
, H04N 1/23
, H04N 1/46
, H04N 1/60
FI (7件):
B41J3/00 M
, G03F7/20 511
, G03G15/01 S
, G03G15/01 112A
, H04N1/23 103C
, H04N1/46 Z
, H04N1/40 D
Fターム (60件):
2C362AA07
, 2C362AA10
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA71
, 2C362BB15
, 2C362BB46
, 2C362CA22
, 2H097BB02
, 2H097BB10
, 2H097LA01
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH35
, 2H300EH39
, 2H300EH40
, 2H300EJ09
, 2H300GG22
, 2H300GG23
, 2H300GG24
, 2H300GG27
, 2H300SS02
, 2H300SS07
, 2H300SS14
, 2H300TT04
, 5C074AA02
, 5C074AA10
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074DD01
, 5C074DD03
, 5C074DD16
, 5C074DD24
, 5C074FF15
, 5C074HH04
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PP33
, 5C077PP39
, 5C077PP43
, 5C077PP75
, 5C077TT03
, 5C077TT06
, 5C079HB03
, 5C079KA02
, 5C079KA08
, 5C079KA17
, 5C079KA20
, 5C079LA01
, 5C079LA24
, 5C079NA02
, 5C079NA05
, 5C079PA02
, 5C079PA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭64-40956号公報
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-221723
出願人:キヤノン株式会社
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