特許
J-GLOBAL ID:200903059613675671
障害自動通報装置および保守拠点システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176060
公開番号(公開出願番号):特開2001-356929
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 多種多数の情報処理装置と機器の障害に対する通報処理を1つの自動通報装置に集約する。【解決手段】 通報情報受信選択部11は、情報処理システム1からの多種多様な障害信号を受ける。通報情報解析編集処理選択部15は、情報処理システム1のサービスプロセッサからの解析データを得ると共に、カストマイズ情報記憶部16を参照し、またネットワークインターフェイス部12に接続されたネットワーク監視・システム管理サーバー5や障害装置のコントロールプロセッサにて収集された障害装置のコンソールメッセージとエラーログを解析して得られたデータを参照する。その結果、割出しを行った故障部品の在庫口座番号と、通報の受信者が容易に故障事象を認識できる障害機器名とを通報メッセージに付加して、また余分なメッセージを削除して、保守拠点システム19に通報する。
請求項(抜粋):
情報処理システムの障害データを自動的に解析し保守拠点システムに通報メッセージを送信する障害自動通報装置において、前記情報処理システムの内のサービスプロセッサを具備する少なくとも一つの装置からの前記障害データをサービスプロセッサ信号で受け取るサービスプロセッサ信号受信部と、前記情報処理システムの内のサービスプロセッサを具備しない装置からの前記障害データを汎用インターフェイス信号で受け取る汎用インターフェイス信号受信部と、前記情報処理システムを構成する装置の直流電源盤からの前記障害データを接点信号で受信する接点信号受信部と、前記サービスプロセッサ信号受信部,前記汎用インターフェイス信号受信部および前記接点信号受信部が同時に前記障害データを受信すると、所定の優先順位に並び変えて前記通報メッセージとする障害情報メッセージ・信号選択部とで構成される通報信号受信選択部を設けたことを特徴とする障害自動通報装置。
IPC (8件):
G06F 11/22 320
, G06F 11/22 360
, G06F 11/22
, G06F 11/30
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 321
, H04Q 9/00
FI (8件):
G06F 11/22 320 D
, G06F 11/22 360 C
, G06F 11/22 360 E
, G06F 11/30 D
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 K
, H04Q 9/00 321 D
, H04Q 9/00 321 E
Fターム (23件):
5B042GA12
, 5B042HH02
, 5B042JJ02
, 5B042KK02
, 5B042KK05
, 5B042KK07
, 5B042KK13
, 5B042KK14
, 5B042KK15
, 5B042KK17
, 5B042MC15
, 5B042MC17
, 5B048AA18
, 5B048BB01
, 5B048CC15
, 5B048CC17
, 5B048DD11
, 5B048FF02
, 5K048BA21
, 5K048DA07
, 5K048DC07
, 5K048EB08
, 5K048EB13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-189515
出願人:富士通株式会社
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特開平4-344948
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特開平4-344948
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