特許
J-GLOBAL ID:200903059615013234
含油排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034757
公開番号(公開出願番号):特開2002-233890
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】油分を分離して排出することもなく、また発生する余剰汚泥をゼロ化又は少なくとも減容化を図ることができる含油排水処理装置を提供する。【解決手段】含油有機性排水中の油分を油分解菌の生物学的作用で分解する油分解槽と、油分解槽からの有機性排水を好気性生物処理する生物処理槽と、生物処理後の汚泥と処理水との混合液を固液分離する汚泥分離手段と、分離汚泥の一部を生物処理槽に循環する汚泥循環流路と、残部の分離汚泥を可溶化する汚泥可溶化処理槽と、可溶化された汚泥を生物処理槽に循環する可溶化汚泥循環流路を設けたことを特徴とする含油排水処理装置。
請求項(抜粋):
含油有機性排水の処理装置において、含油有機性排水中の油分を油分解菌の生物学的作用で分解する油分解槽と、油分解槽からの有機性排水を好気性生物処理する生物処理槽と、生物処理後の汚泥と処理水との混合液を固液分離する汚泥分離手段と、分離汚泥の一部を生物処理槽に循環する汚泥循環流路と、残部の分離汚泥を可溶化する汚泥可溶化処理槽と、可溶化された汚泥を生物処理槽に循環する可溶化汚泥循環流路を設けたことを特徴とする含油排水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/34
, C02F 3/12
, C02F 11/02
FI (3件):
C02F 3/34 Z
, C02F 3/12 S
, C02F 11/02
Fターム (18件):
4D028AB00
, 4D028AB03
, 4D028BB06
, 4D028BC14
, 4D028BC18
, 4D028BC22
, 4D028BC24
, 4D028BC28
, 4D028BD12
, 4D040DD03
, 4D040DD24
, 4D059AA06
, 4D059BA01
, 4D059BA22
, 4D059BC02
, 4D059BF14
, 4D059CA01
, 4D059DA43
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