特許
J-GLOBAL ID:200903059616882350

可視光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-167689
公開番号(公開出願番号):特開2009-010487
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】可視光通信を行う照明器具と、照明器具が送信する暗号解除情報を受信することによって動作可能となる情報機器とを備える可視光通信システムにおいて、セキュリティを高める。【解決手段】可視光通信システム1は、可視光通信を行う放電灯照明器具2と、該照明器具2が照射する光Lを受光し、その光Lに重畳されたパスワードデータを用いて暗号解除動作を行うことによって動作可能になるパソコン7と、照明器具2へ向けて所定の周期でトリガ信号Tを送信するトリガ部4と、を備える。照明器具2からの光Lは、光受信回路6によって受光されパスワードデータが抽出される。照明器具2は、トリガ部4から送信されたトリガ信号Tを受信するタイミングでパスワードデータを送信し、パソコン7は、内蔵するタイマ回路によって計時されるトリガ信号Tの発生タイミングに一致するタイミングで取得したパスワードデータを適正なパスワードデータとして採用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可視光通信を行う照明器具と、前記照明器具が送信する暗号解除情報を受信することによって動作可能となる情報機器と、を備える可視光通信システムであって、 前記照明器具へトリガ信号を送信するトリガ部を備え、 前記照明器具は、前記トリガ部が送信するトリガ信号に応じて前記暗号解除情報を送信することを特徴とする可視光通信システム。
IPC (5件):
H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H04B9/00 R ,  H04B9/00 B ,  H05B37/02 Z
Fターム (15件):
3K073AA43 ,  3K073CB01 ,  3K073CB07 ,  3K073CJ16 ,  5K102AA21 ,  5K102AA61 ,  5K102AD01 ,  5K102AL23 ,  5K102AL28 ,  5K102AM02 ,  5K102AM06 ,  5K102PB02 ,  5K102RD05 ,  5K102RD12 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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