特許
J-GLOBAL ID:200903059619369599
中掘り工法用鋼管杭
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026083
公開番号(公開出願番号):特開2000-220139
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 杭打設時には摩擦力の低減ができ、完成時においては上部構造物の荷重を円滑に伝達するずれ止め機能を形成することができる突起部を備えた低コストな中掘り工法用鋼管杭を提供する。【解決手段】 支持層5に貫入させる鋼管杭1の先端部に、鋼管杭1の中心より鋼管外周面方向に凸で、鋼管杭同一円周上で概ね同一高さで突起させた突起部12を、1段または上下方向に間隔をおいて2段以上鋼管杭1の打設前に設ける。突起部12の鋼管杭外周面を基準にした突起高さHが22mm以下である突起部12にする。突起部12は鋼管杭先端部を拡径変形して突起部12が形成される。
請求項(抜粋):
支持層に貫入させる鋼管杭先端部に、鋼管杭中心より鋼管外周面方向に凸で、鋼管杭同一円周上で概ね同一高さで突起させた突起部を、1段以上鋼管杭打設前に設けた中掘り工法用鋼管杭。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2D041AA03
, 2D041BA12
, 2D041BA25
, 2D041CA03
, 2D041DA13
, 2D041DB02
, 2D041DB14
, 2D041EC02
, 2D041FA03
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