特許
J-GLOBAL ID:200903059621516051

加硫可能なハロゲン含有ポリマーの早期硬化の制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313625
公開番号(公開出願番号):特開平7-233281
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 加硫可能なハロゲン含有ポリマーの早期硬化を制御する方法を提供する。【構成】 水を含む加硫可能なハロゲン含有ポリマー組成物の加硫の前の貯蔵中において湿分の影響を有意に減じる方法であって、貯蔵の前に前記加硫可能な組成物へ2,5-ジメルカプト-1,3,4-チアジアゾールのチオエステル誘導体架橋剤及び1,4-ブタンジオールをブレンドすることを含んで成り、それによって加硫可能なコンパウンドのスコーチ時間は前記組成物の水含量によって有意に影響されない方法。さらに、前記架橋剤及び1,4-ブタンジオール、並びに前記架橋剤、1,4-ブタンジオール及びケイ質の微細に分割された充填剤を含んで成る、加硫可能なハロゲン含有ポリマー組成物中に包含させるための注ぐことができる乾燥粉末硬化プレミックスを含んで成る加硫可能なハロゲン含有ポリマー組成物。
請求項(抜粋):
水を含む加硫可能なハロゲン含有ポリマー組成物の加硫の前の貯蔵中において湿分の影響を有意に減じる方法であって、貯蔵の前に前記加硫可能な組成物へ2,5-ジメルカプト-1,3,4-チアジアゾールのチオエステル誘導体架橋剤及び1,4-ブタンジオールをブレンドすることを含んで成り、それによって加硫可能なコンパウンドのスコーチ時間は前記組成物の水含量によって有意に影響されない、前記の方法。
IPC (6件):
C08K 5/47 KBW ,  C08F 28/00 MNR ,  C08L 23/28 LDD ,  C08L 27/00 KHT ,  C08L 71/02 LQD ,  C08L101/00

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