特許
J-GLOBAL ID:200903059626020496

音声報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058884
公開番号(公開出願番号):特開平8-255292
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 効果的な応答機能を付加することにより、作業・保全者の意思が十分に反映される、より生産性の高い音声報知方法を提供する。【構成】 音声報知方法は、予め想定された事態が発生すると、発生した事態に対応する予め定められた作業・保全情報を音声により移動無線器に対して報知する方法であって、発生した事態に対応した報知要求信号を受け付け、受け付けた報知要求信号により、報知先の移動無線器、報知する作業・保全情報及び作業・保全情報の内容によって種類が異なる呼出し信号を決定し、決定した呼出し音を決定した報知先の移動無線器に対して出力し、作業・保全者からの音声要求信号を受け付け、受け付けた後、決定した作業・保全情報を報知先の移動無線器に対して音声出力する。
請求項(抜粋):
予め想定された事態が発生すると、発生した事態に対応する作業・保全情報を音声により報知する音声報知方法であって、発生した事態に対応した報知要求を受け付ける報知要求受付工程と、前記報知要求受付工程で受け付けた報知要求により、報知先、報知する作業・保全情報及び作業・保全情報の内容によって種類が異なる呼出し音を決定する情報決定工程と、前記情報決定工程で決定した呼出し音を前記報知先に出力する呼出し音出力工程と、前記呼出し音出力後に、前記報知先からの音声要求を受け付ける音声要求受付工程と、前記音声要求受付工程で前記音声要求を受け付けた後、前記情報決定工程で決定した作業・保全情報を前記報知先に音声出力する音声出力工程と、を含むことを特徴とする音声報知方法。
IPC (2件):
G08B 23/00 520 ,  G08B 25/10
FI (2件):
G08B 23/00 520 C ,  G08B 25/10 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開平2-150157

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