特許
J-GLOBAL ID:200903059629118721

傷検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276062
公開番号(公開出願番号):特開平7-103905
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 半透明ガラス製品の表面または内部に存在する亀裂を容易に検出する傷検査装置であって、あらゆる方向に存在する亀裂であっても死角を発生することなく検出性能の低下を防ぐ傷検査装置を提供する。【構成】 光の照射方向が被測定対象物の水平方向に互いに約90°ずれた位置に配置された3台の照明と、該3台の照明に対し水平方向に45°ずれた位置に配置された2台の撮像手段と、該撮像手段出力である画像信号を入力する画像入力手段と、該画像入力手段出力を入力し、前期比測定対象物の表面或いは内部に存在する亀裂、傷等の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽出手段出力から入力した信号に基づいて傷、亀裂等の存在判定を行う傷判定手段とを備えることにより、被測定対象物の内部に存在する亀裂面を強調させ、確実に検出することを可能としたものである。
請求項(抜粋):
光の照射方向が被測定対象物の水平方向に互いに約90°ずれた位置に配置された3台の照明と、前記3台の照明に対し水平方向に約45°ずれた位置であって、互いの撮像方向が約90。ずれた位置に配置された2台の撮像手段と、前記撮像手段出力である画像信号を入力する画像入力手段と、前記画像入力手段出力を入力し、前期比測定対象物の表面或いは内部に存在する亀裂、傷等の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽出手段出力から入力した信号に基づいて傷、亀裂等の存在判定を行う傷判定手段とを備えたことを特徴とする傷検査装置。
IPC (3件):
G01N 21/88 ,  G06T 7/00 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/62 400 ,  G06F 15/64 320 C

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