特許
J-GLOBAL ID:200903059629541586
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382431
公開番号(公開出願番号):特開2004-208968
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】リール変動表示部の前方に液晶表示装置を粘着した遊技機で遊技を行う場合に、遊技者が所謂目押しをする際に障害となっていた、図柄が暗くて見えにくいといった問題を解決し、遊技者が興趣を失わずに遊技に没頭できる環境を提供する。【解決手段】スロット遊技機10は、複数の識別情報が外周面に描かれた回転リールと、前記回転リールの前方に設けられ、かつ、各々に開口が設けられた複数のシート部材が積層されるように構成されたシート部材群と、前記シート部材群の前方に設けられた液晶パネルと、を備え、前記複数のシート部材の各々における前記開口を通して前記複数の識別情報が前方より視認可能としてなる遊技機であって、前記シート部材群は、光導光材と、前記光導光材より前方に設けられ、かつ、前記光導光材における開口よりも大きな開口が形成された光拡散材と、を含むことを特徴とする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
複数の識別情報が外周面に描かれた回転リールと、
前記回転リールの前方に設けられ、かつ、各々に開口が設けられた複数のシート部材が積層されるように構成されたシート部材群と、
前記シート部材群の前方に設けられた液晶パネルと、
を備え、前記複数のシート部材の各々における前記開口を通して前記複数の識別情報が前方より視認可能としてなる遊技機であって、
前記シート部材群は、
光導光材と、
前記光導光材より前方に設けられ、かつ、前記光導光材における開口よりも大きな開口が形成された光拡散材と、
を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 511A
, A63F5/04 512E
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