特許
J-GLOBAL ID:200903059630615178

電話回線網とコンピュータ通信ネットワークの両方を利用できる電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039759
公開番号(公開出願番号):特開2002-247187
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 一般の電話回線網とコンピュータ通信ネットワークのいずれを通じても通話を行うことができる電話システムを提供すること。【解決手段】 電話システムは、電話回線網に接続され該電話回線網を通じて音声通話を行うことができるようにする電話回線用信号処理部と音声入力部と音声出力部と入力キー部とオンフック・オフフック操作部とを含む電話機能部、コンピュータ通信ネットワークに接続され該コンピュータ通信ネットワークを通じて音声通話を行うことができるようにするVoIPエンジン部、電話機能部を電話回線用信号処理部とVoIPエンジン部とに切換接続する切換部を備える。
請求項(抜粋):
電話回線網に接続され該電話回線網を通じて音声通話を行うことができるようにする電話回線用信号処理部と音声入力部と音声出力部と入力キー部とオンフック・オフフック操作部とを含む電話機能部、コンピュータ通信ネットワークに接続され該コンピュータ通信ネットワークを通じて音声通話を行うことができるようにするVoIPエンジン部、及び、前記電話機能部を前記電話回線用信号処理部と前記VoIPエンジン部とに切換接続する切換部とを備え、前記入力キー部と前記オンフック・オフフック操作部の状況に関して第1の条件が満たされたとき前記電話機能部を前記電話回線用信号処理部と前記コンピュータ通信ネットワークの一方に接続し、第2の条件が満たされたとき前記電話機能部を前記電話回線用信号処理部と前記コンピュータ通信ネットワークの他方に接続するように前記切換部を制御する信号を生成する制御部が設けられたことを特徴とする、電話回線網とコンピュータ通信ネットワークの両方を利用できる電話システム。
IPC (3件):
H04M 1/738 ,  H04L 12/66 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04M 1/738 ,  H04L 12/66 C ,  H04M 11/00 303
Fターム (14件):
5K027KK02 ,  5K030GA20 ,  5K030HA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC01 ,  5K030HC02 ,  5K030HD03 ,  5K030JA11 ,  5K030JT01 ,  5K101MM01 ,  5K101MM06 ,  5K101QQ07 ,  5K101RR27
引用特許:
審査官引用 (2件)

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